コンプライアンスケーススタディ 2024年11月
2024年 11月
インターネット上のイラストを勝手に利用したら
「こんぷろカスタム」は、HTCのアイデアによる独自の支援サービスです
2024年 06月
知的財産権のうち、特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つを「産業財産権」といいます。特許権の対象は「新しい発明」、実用新案権の対象は「物品の形状、構造又は組合せに係る考案」、意匠権の対象は「物品、建築物、画像のデザイン」、商標権の対象は「商品やサービスに使用するマーク」です。当資料では特許権を中心に、産業財産権について説明します。
2023年 06月
著作物とは、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」をいいます。また、「著作権」とは、著作者に対して法律によって与えられる権利のことであり、著作物を創作した時点で手続きなしに発生するものです。インターネット上の文章や画像などの著作物の利用にあたっては、著作権を侵害しないよう注意が必要です。
当研修では、インターネット上の著作物を取り扱う際の注意点を学びましょう。
2023年 03月
2023年 02月
URL:
https://www.htc-inc.co.jp/member/mailmag/complife/2302complife_is5412/
2022年 10月
パソコンやスマートフォン、タブレット端末などのソフトウェアは、ソフトウェアの著作権者と使用者の間で、使用許諾契約(ライセンス)が締結されています。
ライセンスでは、インストールできる台数、利用できる人数、再配布が可能かなど、利用者が守るべき条項が決められています。
今回の研修では、ソフトウェアのライセンス違反をすると、どのようなことが起こるか、ライセンスを守るためにするべきことは何かについて学びます。
2021年 10月
パンフレットの制作を担当することになったAさん。紙面に使う写真やイラストなどは、外部のデザイン会社に依頼しようと考えました。そのことを上司に相談したところ、「写真やイラストは著作物にあたるから、事前に著作権の扱いについて確認が必要よ」と言われました。Aさんは「著作物」や「著作権」という言葉は聞いたことがありましたが、それがどういうもので、どういう権利であるかまではよく知りませんでした。
2021年 02月
【Q】
当社では、今までにない奇抜なデザイン(形状)のノートパソコンを発売することになった。このデザインには著作権があるので、他社に真似される心配はない。
【A】
①:正しい
②:間違っている
2020年 07月
営業部のAさんは、雑誌に掲載された自社製品への好意的な記事を、パンフレットに掲載することにしました。Aさんは、このような利用は「引用」に該当するので、特に問題はないと考え、上司にパンフレットの原稿を確認してもらったところ、「引用すること自体は良いけど、どこが引用した箇所かがわかりにくいね。これでは問題になるかもしれない」と注意されてしまいました。
2020年 02月
意匠とは、次のような「物品(部分を含む)の形状・模様・色彩・これらの結合、建築物(部分を含む)の形状等、画像(部分を含む、操作画像、表示画像に限る)に関するデザイン」のことです。(例)
・様々な日用品や機械、乗り物
・家具や照明器具
・服やアクセサリー
・容器やパッケージ
意匠法では、意匠とは「物品(物品の部分を含む)の形状、模様若しくは色彩若しくはこれらの結合、建築物(建築物の部分を含む)の形状等又は画像(機器の操作の用に供されるもの又は機器がその機能を発揮した結果として表示されるものに限り、画像の部分を含む)であつて、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう」と定められています。
2020年 02月
PCで作業をしていたら、同僚が役立つフリーソフトを勧めてくれた。会社に無許可でインストールしているそうだ。親切は嬉しいけれど、それはダメでしょ!