「こんぷろカスタム」は、HTCのアイデアによる独自の支援サービスです
2025年 05月
労働施策総合推進法でパワーハラスメント（パワハラ）は、
職場において行われる
①優越的な関係を背景とした言動であって、
②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
③労働者の就業環境が害されるものであり、
①から③までの要件をすべて満たすもの と定義しています。
パワハラは、上司と部下など職位の違いによる優越的な関係で起こりがちですが、ほかにもさまざまな「優越的な関係」があります。
今回の研修ではそれを学びましょう。
2025年 04月
企業はすべての従業員が安心して働ける職場環境を整備することが求められます。
LGBTの人が職場や顧客として利用する企業のサービスに対して、どのような配慮や取り組みを望んでいるのか、まずは事例をもとに意見を出し合ってみましょう。
2024年 11月
パワハラかどうかの判断は、言動だけでなく、言動の必要性や職場への影響も考える必要があります。
2024年 11月
【Q】
「人権デューデリジェンス」の説明として正しいのはどちら？
【A】
①：人権保護団体に寄付を行い、その活動を企業として支援すること。
②：企業活動における人権侵害のリスクを調査、特定、防止し、情報開示すること。
2024年 10月
【Q】
気に入らない上司に対して、数名の部下が結託し、あいさつを無視する、上司からの指示を拒否する、といった行為を続けた結果、上司は体調を崩して休職してしまった。部下によるこのような行為は、次の①、②のどちらに該当するだろうか？
【A】
①：パワハラとなる可能性がある
②：パワハラとはならない
2024年 06月
今回の研修では、サプライチェーンにおける人権侵害や、人権侵害につながる行為の防止について、企業が行う取り組みや、従業員の取り組みについて学びます。
2024年 06月
【Q】
次の行為のうち、アウティングになるものはどちら？
【A】
①：自分の性的指向（どの性別を好きになるか）や性自認（どの性別であると認識しているか）を、自ら明らかにすること
②：他人の性的指向や性自認を、本人の同意なく第三者に知らせること
2024年 03月
【Q】
「アンコンシャス・バイアス」の意味として、正しいのは、次のうちどちら？
【A】
①：無意識に持っている思い込みや偏見のこと
②：無意識に周囲の考えに同調してしまうこと
2024年 01月
私たちは日常生活や業務内で、様々な人々に接する機会があり、その一人ひとりに人権があります。それを理解しないで人と接すると、相手を傷つけたり、トラブルに繋がったりするおそれがあります。人権に関して理解を深めることは、いち社会人として重要なことです。「人権」というテーマに含まれる内容は広範囲にわたりますが、本研修では次のような基本的な事項を扱います。
・人権とは何か
・人権侵害について
・ビジネスと人権に関する用語
・人権侵害が発生するのはなぜか？
